社会保障各論的随想
会社で社会保険関連の業界紙を読んでおりました所、
「医療費は増え続けているが、加入者(労働者)の賃金は下がり続けている。」
の見出しに目が留まりました。
読み進めていくと結局は、国庫金負担増を働きかけるとか、
低価格の医療サービス充実とかに終始していた様な感じです。
あれ?ちょっと違わない?
私が思うに、
「賃金が下がり続けた結果、労働者が健康を充分に維持するための費用を
捻出する事が難しくなった結果、疾病罹患率が増大し医療費支出が増大した。」
とグラフから思いついたのですが・・・
無論、低価格の医療サービス充実も有難いですが
現状のままでは質の低下が予測されます。
故に、労働分配を見直し、富の偏りを是正していく方が先なのかな?
政府は震災復興の為に消費税アップを目論んでいるみたいですが
その前に高度成長期の経済力助長を目的とした税制の特例を撤廃して
本来の姿である累進課税を徹底するのが先じゃないかな?
なんかおかしいぞ。
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